![](http://poyolog.net/wp-content/uploads/2022/12/バクのイラスト.jpg)
こんにちは、ぽよです。
今回は私がいつも使っているHHKB Professional HYBRID Type-Sキーボードのご紹介です。
職種的にキーボードを業務中の大半の時間使っているので、腱鞘炎や腕の痺れがずっと悩みで・・・コロナ禍でほぼ在宅勤務になったこともあり、この際キーボードと新調しよう!と大奮発しました。
それからずっと使っていますが使用感も抜群なのでご紹介します。
HHKB Professional HYBRID Type-S/日本語配列(白)の外観
値段が値段なので正直買うのに勇気が要りましたが(笑)コンパクトな無駄がないキー配列とサイズ感がたまらないです!
![](https://poyolog.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2963-1024x576.jpg)
ちなみに、FILCO Genuine ウッドリストレストを添えて使っています。
![](https://poyolog.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2964-1024x576.jpg)
リストレストも気になる方は、こちらの記事「おすすめの【FILCO Genuineウッドリストレスト】木目・色合いが素敵すぎる!【レビュー】」を参考ください。
別売りのキートップに交換するとお洒落さアップ
「Esc」「Control」キーを別売りのキートップに変えました。
![](https://poyolog.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2961-1024x576.jpg)
私が使用しているキートップはこちら!↓
HHKB HYBRID Type-Sの電源は電池
背面は画像左から、電源・Bluetooth接続ボタン、電池(単3電池×2)を入れる箇所、有線接続する箇所になっています。
![](https://poyolog.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2965-1024x576.jpg)
私は電池を入れてBluetooth接続で使用していますが有線接続もできるので基本家で使われる方は有線でもよいですね。※有線は本体に付属していませんのでご注意ください。
![](https://poyolog.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2967-1024x576.jpg)
![](https://poyolog.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2968-1024x576.jpg)
HHKBのスタンド
スタンドは2つついていて、2段階で設定できます。私は手前のスタンドを倒して使っています。調整できるのは嬉しいです。
![](https://poyolog.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2966-1024x576.jpg)
HHKBは、キーのカスタマイズができる!
最後にキー設定です。
HHKB Professional HYBRID Type-Sキーボードはカスタマイズ性が高く、MacでもWindowsでも使用することができます。
裏面のスイッチを設定することでWindowsモード、Macモードと切り替えられるので汎用性高くて便利です!
スイッチ以外にも制御キーと文字キー全般のキーマップをカスタマイズできる「キーマップ変更機能」が装備されており、ソフトウェア(※Windowsで動作)によるキーマップ変更は直感的で扱いやすく、設定はHHKB本体に保存されるため、他のデバイスでも同じキーマップで使用できます。
HHKB HYBRID Type-Sを使った評価(メリット・デメリット)
購入してからずっと使い続けていますが、個人的に感じたメリット・デメリットを挙げてみました。
- 数字を良く使う方は不向きかも?
- キー配列を見てお分かりの通り、テンキーがないので数字を頻繁に使われる方は使いづらいと思われるかもしれません
- 値段が高い
- お財布とよく相談ですね(笑)
私は日本語配列の白を購入しましたが、英語配列や無刻印もあります。
カラー展開は「墨」「雪」シリーズもあるので気になるものがありましたらぜひ見てみてください。
在宅ワークが少しでも楽しくなるようなアイテムに出会えて、とても良い買い物をしました!
良いキーボードを使いたい方、HHKB気になっていた方はぜひチェックしてみてください(/・ω・)/
最後まで「ぽよろぐ」を読んでいただきありがとうございました。
![](http://poyolog.net/wp-content/uploads/2022/12/バクのイラスト.jpg)
またねー!
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